こんにちは セシル( @cesil_fx )です
本日は損切りしないで勝つ手法はあるのかというテーマで書きます
どうしても損切りできないんだけど
発想を変えて損切りしないで勝つ手法を試して見ましょう
実際私はほとんど損切りしませんが年利50%の利益を継続して上げています
目次
損切りしないで勝つ手法はあるのか?
結論からいいますと損切りしないで勝つ手法はあります
低レバスイングの手動トラリピ
自動でトラリピもいいのですが手数料が高いというデメリットがあります
必要なのは国内口座で1000通貨が扱える業者だけです
この記事を元にトレードした損失などには一切保証しかねます あくまでも考え方の一つとして自己責任でトレードしてください
レバレッジは最大4倍程度 通貨はドル円
具体的に説明しますとレバレッジは4倍程度 通貨はドル円
資金が50万円だとすれば建玉上限は20,000通貨
ドル円の年間値幅平均はで10円程度なので平均ドローダウンで-20万
この片道20,000通貨という上限を守っていれば強制ロスカットはありません
コロナショックでは最大10円幅の下落がありましたがそれでもこの資金管理なら大丈夫です

具体的な手法
まずチャートをSゾーンとLゾーンに分けます

Lゾーンにはいればロング Sゾーンに入ればショート
それぞれの建玉は独立した玉として認識(ここ大事)
建玉に利益が乗ったところで適当なところで利確を繰り返します(損切りはしません)
各々の建玉は1000通貨ですから5~10pips程度利益がのれば利確しても良いと思います(もちろん伸ばしても良い)
これはトラリピの考え方です これを手動で繰り返します
低レバで見るとほとんどがレンジの範囲内に入りますから利確を繰り返していけば証拠金はプラスになっていきます(ポジション画面は含み損ばかりになりますが)
大事なことは片道20,000通貨という上限を守ること
(片道ポジション間は25pipsは開けないと建玉が団子状態になって手の打ちようがなくなるので注意)
すぐメンタル崩壊してレバレッジ限界までポジションを持ってしまう性格の方はまずメンタルコントロールを覚えましょう
関連記事:なぜトレーダーは負け続けるのかメンタルに潜む自動思考の罠
見込み利益は年間10%から15%程度
これでよほどのことがない限りルールを守っていれば年間10%程度の利益は取れると思います
スマホでトレードすればPCに張り付く必要もありませんし投機ではなく資産運用という目線から見ればいい手法と思います
大事なのは年利で見ることです 目先の損得に一喜一憂しないこと
デメリット
今回紹介したのは手動トラリピとも言えるものですがデメリットは含み損に耐える期間がどうしても出来てしまうこと
時間のロスが大きいというところでしょうか
また数年に一度の大トレンドで今までの利益を吐き出してします可能性があります
最初はこの手法でトレードしていたのですがどうしても時間効率が悪いためこれらのデメリットを解消した別の手法を使っています
基本的な考え方は一緒ですが両建てを使った玉操作という技法
興味のある方はご覧になってください 無料部分だけでも読む価値はあると思います
1000通貨が扱える国内口座一覧
ここまで読まれた方はもはや国内1000通貨口座を開設するメリットは大きいと理解されたと思います
開設するだけならばデメリットは何もありません
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それでは今日はこのへんで