こんにちは Twitterフォロワー2.5万人の投資家セシル( @cesil_fx )です
本日は罠をしかけるように指値 逆指値を使うというテーマで書きます
罠をしかけるように指値、逆指値を使う?
そう特にFXを副業としてやりたい方については知っていて欲しいことです
先日こんなツイートをしました
長くFXを経験してきてトレードとは罠をしかけるイメージに近いかなと
罠をしかけてすぐにでも獲物が取れないと撤退(損切り)ではダメですよね
やはり獲物が取れるまではある程度の時間と余裕が必要だと思うのです
何日たっても獲物が取れないなら場所をズラしてみるとかの感覚です
罠をしかけるように指値 逆指値を使う
FXで負けてる人の多くは利益を早く求めすぎています
そして損失は認められない
このループからエントリーしても利益にならないならすぐに撤退
これはパソコンに張り付いているデイトレーダーならそれでも良いかもしれません
でもほとんどの人は兼業トレーダー
相場は自分の都合では動きませんから
全く動かない日もあれば猛烈に動く日もある
利益になるまで待つ
一度ポジションを持ったらある程度の期間は利益になるまで待つ
この事はどんなトレード本にも書かれていません
あるのは損切りは早くということだけです
トレードは見方を変えれば狩猟と一緒
罠をあちこちにしかけて獲物が取れるまで待つ(利確)
そして何日まっても獲物が取れないのならそこから罠を外す(損切り)
こういうイメージを持ってください
ちなみにポジションを持ち続けると大切なことが分かりますので詳しく知りたい方は下記の記事を御覧ください
早めの損切り それ間違いです
どの本にも書かれている早めの損切り
この一文がほとんどのトレーダーが負け続ける原因の一つだと私は確信しています
多くのトレーダーが利益になる前に損切りをしてしまう
それはエントリーポイントの悪さもあるかもしれませんが
利益になるまで待つという行為が出来ていないからです
関連記事:損切り貧乏?それ早すぎる損切りが原因です 経験者は語る
兼業トレーダーなら指値逆指値の有効活用を
兼業トレーダーでも今はスマホ一台あればトレード出来る時代です
通勤時間、休憩時間を利用し指値、逆指値を罠のようにしかけておきましょう
そして帰宅時間になれば多くの獲物が取れているかもしれませんよ
関連記事:サラリーマンに最適な手法はスマホ低レバスイングトレードです
まとめ
利益にならないからといってすぐに損切りは良くない
利益になるまで待つという行為も大事
罠をしかけるように指値 逆指値を使う
以上です
では本日はこのへんで