こんにちは セシル(@cesil_fx)です。
本日は逆指値損切を使うと負けやすいというテーマで書きます 。
こんな事を書いてあるブログは少ないと思います
過去一番負けてた時期の方法
逆張りそしてエントリーと同時に10pips損切り逆指値、利確指値は30pips
ほぼ全戦全敗、損少利大なのになんでだろう.........
この状況から抜けれず数年苦しみました
同じ状況の人は多いんじゃないかな
このツイートが中々の反響
私だけがこういうトレードをしてきたのかと思ってたのですがかなりの人が同じ道を通っているのが分かりました。
このエントリーと同時に逆指値を入れるという事はFXの教科書にほぼ必ず書かれていますし、いろんなブログにも正しいと記載されていて
損失を限定するため 資金を守るためなど一見すごくまともな理論に見えるのですが・・実践すると何故か負けていくのです。
エントリーと同時に損切の逆指値を入れる+早い損切が加わると最悪なパターン 特に初心者レベルを抜けて中級者になるとこの現象が発生 すると思っていて
最悪全戦全敗に陥る可能性があります。
それは相場のノイズで簡単に逆指値に引っかかりLCを連発してしまうからなのですが
でも教科書に書いてあるから他に原因があるのだろうと他に原因を探し始める
ここで多くの人はエントリーポイントが悪いからだと更にチャートの勉強をしてインジケーターの勉強をして更なる深みにハマってしまうのです。
私達は幼少の頃から学校で教科書により教育を受けてきました。
その中で教科書を疑うということをしたことはないと思います
これは一種の洗脳でありまずは教科書が間違っているのではないかと疑うこと
これはかなり怖いことですがこの壁を抜けると一気に道が開ける可能性がある
逆指値を入れるのならばポジションが利益になってから建値に入れる
通常の損切は手動で行うのが一番だと今は思っています
いや自分で損切が出来ないから逆指値を入れるんだという人はまず自分で損切り出来るようになってください
損切できない大きな原因はロットの張りすぎです。資金管理から見直しましょう
それでは今日はこのへんで